今回はとてもマニアックな記事になりますので、シェフの休日の話は別に...という方はスルーしてくださいね。(笑)
いつもは専門用語に注釈を入れるのですが、今回は専門用語が多すぎるので割愛させていただきます。(すみません...。)
ということで、釣りに興味がない方にはちんぷんかんぷんの記事になっていますのでご了承ください。
サーフも浜名湖も連日の雨で濁り気味...。
サーフの魚は濁りが入ると釣れません。(特に初心者の私では...。(沈))
ということで昨日は都田ダムへ行ってきました!
久しぶりのブラックバス釣りです。
ダムももちろん濁ってはいるのですが、バスなら大丈夫。
むしろ警戒心が薄れるのでいい場合もあります。
まだ薄暗いうちから釣り始めます。
トップウォーター、クランクベイト、チャターなどでレンジを変えながらサーチしますが反応なし。
バスがベイトを追っている様子もありません。
ノーシンカーワームに変えて岸際50センチにキャスト。
するといきなりラインが走ります。
フッキングするとちょっとやばい重量感。
5フィート7インチ、ライトアクションのベイトロッドがへし曲がります。
「鯉か?スレか?」
フローターが引っ張られますが、それが魚の引きを吸収してくれます。
6ポンドのラインですが、立木などにまかれない限りは大丈夫。
無事ランディングするとやりました!
今年初の50アップのバスをゲットです!
ワームはファットヤマセンコー3インチです。

とてもきれいな魚体で、バスらしい模様がくっきりしています。
開始早々の出来事でしたので思いっきり目が覚めました。(笑)
今日はもう帰ってもいいかなという満足感。(笑)
ということで、ここからは一気に話を端折りますね。(笑)
結局25cm~40cm弱までの10匹ちょうどのバスを釣ることが出来ました!
4時間で10匹なら私としては良いほうの釣果で、サイズもまあまあです。(できれば40アップも釣りたかった。)
パターンとしては岸際べたべたに魚が付いている感じで、濁りのせいでしょうか岸から手前にワームを落としてきても釣れない感じでしたね。
岸際に落として反応がなければ即回収、そしてすぐ岸際に打つの繰り返しです。
ゴミがたまっていて岸際を攻めれないところはさっさとパス。
(腕がないというのもあります。(笑))
ディープも攻めましたが、ボトム付近で釣れた魚は小さかったです。
あとはエリアによって魚がついていたり全くだったりの差が大きかったですね。
昨日は全くの無風でしたのでタフコンディションではあったのですが、ダムの放水によるカレントが少しでも効いているところが激熱でした。
上流には行けませんでしたが、上流はよかったかもしれませんね。
久しぶりのバス釣りでしたが、やっぱりバス釣りならではの楽しみ方がありますね。
サーフの釣りは釣れなければ魚がいないといってもいいかと思います。
実際に周りが釣れていれば自分も釣れるし、周りが釣れていなければ私も釣れないといいうことが多いです。(そんな中でも釣ってしまう猛者もいますが。(笑))
ところがバス釣りに関して言えばそのフィールドに魚は確実にいるわけで、エリアの選択、ルアーやリグの選択、攻め方の選択によって魚を捕ることが出来ます。
その時のパターンを探しあて、その答えが釣果として返ってくるのがバス釣りの醍醐味ですね。
私がやる釣りの中ではやはりゲーム性が一番高いですね。
釣れなかった時より釣れたときのほうが釣り人はよくしゃべるといいますが、今回は私も長々と記事を書いてしまいました。(笑)
あとはサーフで結果を出すのみですね。(笑)
(都田ダムはフローターで出撃することが多いシェフです。見かけたら声をかけてくださいね!)