『生ハムとキャロットラペ』のパン

『生ハムとキャロットラペ』のパンを変更しました!
『生ハムとキャロットラペ』のパン
もともとは『クルミとレーズン』という、カンパーニュ生地にくるみとレーズンが入ったパンを使っていましたが、今回全粒粉の食パンに変えました。
全粒粉の食パンにはくるみとレーズンが入っていませんので、レーズンをキャロットラペに入れて、くるみをサンドイッチを仕上げるときにトッピングしています。
ですので使っている食材は同じで、パンのみを変えたということです。

暑くなると口の中の水分が奪われるからでしょうか、これからだんだんとパンが食べづらい季節になってきます。
そんな時は、やはり柔らかいパンのほうが食べやすいですね。
冷蔵するとどうしてもパンが固くなってしまうので、もともと固めのカンパーニュ生地ではさらに固くなってしまいます。

ちょっとでも食べやすくなればとの想いでパンを替えてみたわけですが、実際に食べてみるとだいぶ食べやすくなりました!
比べるとカンパーニュ生地はあごがちょっと疲れますね。(笑)

近年異常気象ともいえる状況ですが、今年の夏の暑さはどうなるのでしょうか?
暑さに負けず、もりもり食べて夏を乗り切りましょう!

(最近パンの写真をかっこよく撮ろうと頑張っているシェフです。(笑))



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