カセルをオープンする際に店舗を改装したわけですが、その時に立てたコンセプトがあります。
それは『温かいダイニングキッチン』です。
ペンダントライトがぶら下がるダイニングテーブルとカップボード。
料理や食器の代わりにパンが並びます。

対面式キッチン。
料理を作る訳ではありませんが、販売スタッフが“お母さん”となっておもてなしします。

そう言われると、カセルの店内はダイニングキッチンに見えてきませんか?
そしてお客様は“家族”。
「ただいま~!」
「お帰り~!」
「お腹空いたよ~。」
「おいしいパンが焼けたからたくさん食べてね!」
そんな温かい家庭のワンシーン(なかなかパンを焼く家庭も少ないかもしれませんが(笑)。)を店内に盛り込んでみました。
先日、電球を変えてダイニングキッチンを明るく整えましたので、あとは大切なのは“お母さん”ですね(笑)。
スタッフともどもお客様を“家族”の様に温かくお迎えできるように励んでいきたいと思います。
(今週末は雨模様ですね。釣りに行けるのか気になるシェフです(笑)。)
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