テラスの隅っこで飼っているメダカですが、先週ぐらいからちらちら姿を見せるようになりました。

冬の間は全く姿が見えないので、毎年ちゃんと生きているか心配になります。
今年も無事に姿を見ることができて、ほっとしました。
このメダカ達は、うちの子供たちがまだ小さかったころに、佐鳴湖の横の通称“ザリガニ池”から捕ってきたもので、かれこれ10年近く育てています。
まだこの時期は人影に敏感で、そーっと近づかないとすぐ逃げてしまいます。
食欲もまだそれほどないので、ちょっとずつ餌をあげます。
もうちょっとしてメダカ達が落ち着いてきたら、産卵用のホテイソウを入れ、アナカリスを間引きしてあげたいと思います。
(最近、花とメダカと戯れているので、「パンはどうした!」とスタッフに突っ込まれそうなシェフです。)